OpenAPI (Swagger) サポート

    Swagger ツールの力は、RESTful API の設計の業界標準である OpenAPI 仕様から始まります。

    Swagger の概要

    Swagger は、OpenAPI 仕様を最大限に活用するための最も強力で使いやすいツールを提供します。これらのツールは、REST API の設計、構築、文書化、および使用に役立ちます。

    OpenAPI の概要

    OpenAPI 仕様 (以前の Swagger 仕様) は、REST API の API 記述形式です。OpenAPI ファイルを使用すると、次のような API 全体を記述できます:

    • 使用可能なエンドポイント (/users) と各エンドポイントでの操作 (GET /users, POST /users)

    エンドポイントの設定

    • 操作パラメーター各操作の入力と出力

    エンドポイント パラメーター / アプリの設定

    • 認証方法
    • 連絡先情報、ライセンス、利用規約およびその他の情報

    API 仕様は YAML または JSON で記述できます。このフォーマットは習得が容易で、人間と機械の両方が読みやすくなっています。完全な OpenAPI 仕様は、GitHub にあります: OpenAPI 3.0 の仕様。OpenAPI の詳細については、こちらをご覧ください。

    Swagger のデモ

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    Swagger 定義を指定

    この時点で、Swagger ファイルの URL (json/yaml) を指定するか、定義をアップロードすることができます。読み込まれると、[エンドポイントの設定] が表示されます。

    [エンドポイントの設定] ダイアログの左側には、次のものがあります:

    • [ベース URL] - その値がファイル定義に存在する場合、自動的に入力できます
    • [認証] - 必要に応じて認証キーを提供します
    • エンドポイント ツリー ビュー - 使用可能なすべてのエンドポイントが、そのタイプ (GET、PUT、POST など) とともにここに読み込まれます

    [エンドポイントの設定] ダイアログの右側は、次のものがあります:

    • 接続を選択する前に接続をテストするために使用できる [送信] ボタンを使用して URL をリクエストします
    • [認証]、[パラメーター]、[ヘッダー] のタブ要素 - 必要な場合は、そのようにマークされます。
    • 情報メッセージまたは必須フィールドを表示するタブ コンテンツ セクション。画像の例:

    [エンドポイントの設定] ダイアログ

    ローカル ネットワーク ソースからのデータ ソースの使用

    これで、ローカル ホストまたはプライベート ネットワークにリクエストを送信できます。詳細については、「アプリでデータを使用する」トピックのプライベート ネットワークの使用セクションの部分をご覧ください。

    ローカル ネットワーク ソースの使用

    その他のリソース